2014年度(平成26年度)八尋 良久

八尋良久同窓会会長のご挨拶

 会員の皆様には益々ご繁栄のこととお慶び申し上げます。

 消費税問題や国家間題、外国交渉関係など世の中は社会情勢が刻々と変遷していますが皆様は如何お過ごしですか。

 さて 同窓会の活動の中で母校の改装・改築工事も終わり、リニューアルされた校舎が完成し、2年間にわたり寄付をお願いしましたが、約1千万円ほどの建築寄付金の協力をいただきました。会員の皆様のご協力に厚く御礼申し上げます。

 次年度には、活動目標の名簿作成に取りかかり、新しく名簿が発行される予定です。関西地区の設立発足。今年より活動に入リました。又 東ティモールの支援も引き続き協力していきたいと思います。

 母校、上智福岡中学高校も、3月1日の卒業式では106名の卒業生の同窓会への入会を果たし、学年幹事も決まりました。今後、同窓会活動の良き協力者となる事でしょう。
 

 4月9日には、164名の新入生(女子69名)を迎えました。新しい制服姿が初々しく、六ヵ年後の将来が楽しみです。

 先般、同窓会事務会計局長として、また母校の事務、財務に永年貢献されていました、市川公夫氏(10期卒)が、1月より入院治療されていましたが、4月1日に久留米の病院で、肝臓がんで逝去されました。ここに報告して、ご冥福をお祈り致します。

 本年の総会は、45期生が世話人となって6月28日(土)にKKRホテル博多にて開催致します。学園や同窓会の情報も報告されます。是非参加お願い敦します。今後の一層のご協力とご支援をお願い申し上げます。