11/29(日)かねてより延期となっておりました泰星会関東支部主催パネルディスカッション「テーマ~苦しいとき、どうやって乗り越えてきたか~」をオンラインで開催いたしました。
日曜日の19:00からの開催でしたが、関東在住のみならずロサンゼルス在住の方、福岡在住の方含め、13名の方々にご参加いただきました。
コーディネーターを務めていただきました尾崎さん(28期、立教大学経営学部教授)はじめパネラー3名も含め、オンラインご参加の方々からの自己紹介から始まり、皆さん、ご自宅で寛がれておられる中でzoom参加ということもあり、自然体でのやりとりに泰星らしさが醸し出され、皆さんお仕事(業界)は様々ですが、これまでのご経験や海外赴任地での体験をもとに、本来ならば現役学生の皆さんにお聞かせしたい貴重な内容となりました。
起業した会社を清算・断念された場面や所属している組織が危機に陥った時にどのように考え、行動を起こされたかについては、共通して「自己責任」「使命感」「覚悟」「命の大切さ」といったキーワードが出され、それを皆さん自ら乗り越えて今があるという普段では聴けない生々しい内容となりました。これもひとえに泰星(上智福岡)同窓という共通のご縁があるからこそだと有り難く思います。
本来ならば上智大学ソフィアンズクラブの会場をお借りしてリアルで開催したいところでしたが、たまにはzoomでの開催もいいかなと感じております。
次回も泰星(上智福岡)の輪を深める企画を関東支部では開催してまいります。
今回コーディネーターを務めていただきました尾崎さん(28期)、パネラーの小池さん(42期)、井手さん(49期)、大石さん(57期)そしてごご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
泰星会関東支部 支部長
33期 菅原 隆典