役職 | 氏名 | 卒業期/和暦/西暦 | 備考 |
---|---|---|---|
会長 | 中島 幸男 | 高10期/昭和34年/1959年 | 元教員 |
副会長 | 吉村 弘美 | 高28期/昭和52年/1977年 | 総務担当 |
副会長 | 齋藤 純 | 高25期/昭和49年/1974年 | 事務局担当 |
副会長 | 藤井 俊雄 | 高31期/昭和55年/1980年 | 財務担当 |
監事 | 鈴木 弘幸 | 高28期/昭和52年/1977年 | |
監事 | 荒木 敏彦 | 高20期/昭和44年/1969年 | |
名誉会長 | 大石 英雄 | 高29期/昭和53年/1978年 | 学校長 |
顧問 | 松尾 英生 | 高06期/昭和30年/1955年 | |
顧問 | 大串 安弘 | 高07期/昭和31年/1956年 | |
顧問 | 八尋 良久 | 高11期/昭和35年/1960年 | 元教員 |
事務局 | 光成研二郎 | 高45期/平成06年/1994年 | 総務担当・教員 |
事務局 | 本多 敏昭 | 高36期/昭和60年/1985年 | 広報担当 |
SJTA210056 のすべての投稿
1.役員会活動
開催年 | 開催月日 | 開催内容 | 開催場所 |
---|---|---|---|
令和元年 | 5月 | 役員会 | 同窓会室 |
令和元年 | 6月 | 役員会 | 同窓会室 |
令和元年 | 6月 | 総会・懇親会 | KKRホテル博多 |
令和元年 | 7月 | 役員会 | 同窓会室 |
令和元年 | 9月 | 役員会 | 同窓会室 |
令和元年 | 11月 | 役員会 | 同窓会室 |
令和 2年 | 2月 | 役員会 | 同窓会室 |
令和 2年 | 2月 | 71期 新幹事入会式 (中止) |
同窓会室 |
令和 2年 | 3月 | 役員会 | 同窓会室 |
2.交流・親睦会
開催年 | 開催月日 | 開催内容 | 開催場所 |
---|---|---|---|
令和元年 | 9月 | イエズス会姉妹校 ジョイント懇親会 |
上智大学2 号館 |
令和元年 | 10月 | 関東支部同窓会(中止) | |
令和元年 | 11月 | JJHAF イエズス会校四校交流会 第36回 四校連絡協議会 |
六甲学園 |
令和元年 | 11月 | 関西支部支部同窓会 | 大阪ガーデンパレス |
令和元年 | 11月 | 泰星会ゴルフコンペ | 大宰府ゴルフ倶楽部 |
3.各種補助・記念事業活動
開催年 | 開催月 | 実 施 内 容 | 対 象 |
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令和元年~ 2年 | 通年 | 奨学費補助事業 | 高校在校生 |
令和 2年 | 3月 | 中学修了者と高校卒業生への 卒業証書入筒贈呈 |
中学修了者・高校卒業生 |
令和 2年 | 3月 | 高校卒業生への記念品贈呈 | 高校卒業生 |
令和元年 | 6月 | 会報25 号の発行と送付 | 卒業生 |
役職 | 氏名 | 卒業期/和暦/西暦 | 備考 |
---|---|---|---|
支部長 | 菅原 隆典 | 高33期/昭和57年/1982年 | |
副支部長 | 白壁 勝直 | 高42期/平成03年/1991年 | |
副支部長 | 矢幡 重孝 | 高45期/平成06年/1994年 | |
副支部長 | 大石 智太郎 | 高57期/平成18年/2006年 | |
顧問 | 富塚 恭順 | 新中3期/昭和25年/1950年 | |
顧問 | 根本 勲 | 新中3期/昭和25年/1950年 | |
顧問 | 大場 優 | 高17期/昭和41年/1966年 |
樹々の緑も深くなり、吹く風も夏めいて参りましたが、同窓生の皆様方におかれましてはお健やかにご活躍のこととお喜び申し上げます。令和2年度も早や半年が過ぎようとしており、時の経つ早さを感じるこの頃です。
昨年は私達同窓生に縁の深い、イエズス会出身のヴァチカン元首であるローマ教皇が、38年ぶりに唯一被爆国である日本を訪問されました。その際、核兵器に関するメッセージを発表され、核攻撃は人道上も環境上も人類に破滅的な結末をもたらすこと。その悲惨な出来事の証人は長崎・広島であることを強く述べられました。核兵器の悲惨さについて世界の人々に考えてもらうチャンスと、核兵器から解放された平和な世界について訴えられました。また青年との集いの中で次のようなメッセージを述べられました。「どんな複雑な状況であっても、自らの行動が公正で人間的であること、正直で責任を持つことを心がけ、弱者を擁護する人になってください。言葉と行動が偽りや欺瞞であることが少なくない今の時代において、特に必要とされる誠実な人になってください。」と述べられました。このメッセージには、世界の貧困の問題、平和の構築は若い皆さんの務めですとの意味が込められているのではないでしょうか。
今年は年明けから新型コロナウイルスが世界的に拡大し、その影響で卒業式及び入学式も母校では生徒のみで実施されました。その際、卒業生に贈呈する記念品には青年の集いの教皇のメッセージを添えました。なお今年開催予定の総会は、51 期生の皆様の配慮でほぼ準備は完了していましたが、国内においても新型コロナウイルス感染拡大の終息が見られず、皆様の安全と健康のため残念ながら急遽、中止のやむなきに至りました。同窓生の皆様方、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。末筆となりましたが、くれぐれも新型コロナウイルス感染に気を付けられてお過ごし下さい。皆様のご活躍とご健勝をお祈り致します。
役職 | 氏名 | 卒業期/和暦/西暦 | 備考 |
---|---|---|---|
支部長 | 原田 耕作 | 高24期/昭和48年/1973年 |
2019年度(令和元年)同窓会「終身会費(50,000円)」の納入状況です。(11名/敬称略)
この他にも、多くの会員の皆様に「年会費(3,000円)」を納入頂きました。
ご協力を頂きまして誠に有り難うございました。
No | 卒業期 | 氏名 |
---|---|---|
01 | 高 66期 | 寺田 光汰 |
02 | 高57期 | 中村 謙文 |
03 | 高70期 | 川邊 響 |
04 | 高69期 | 林田 宗寛 |
05 | 高46期 | 後山 泰一 |
06 | 高70期 | 才田亮太郎 |
07 | 高30期 | 山本 秀信 |
08 | 高61期 | 後藤 和貴 |
09 | 高69期 | 浅桐菜々子 |
10 | 高6期 | 山崎 充久 |
No | 卒業期 | 氏名 |
---|---|---|
11 | 高48期 | 自見 倫敦 |
薄暑の候、同窓生の皆様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
さて、2月下旬に政府より新型コロナウイルスの感染拡大により全国の小・中・高に対して休校要請がだされました。それに従い本校では3月2日に卒業式を簡略化して行い、学年末考査をすることもなく翌3月3日に放送による終業式を行いました。その後、緊急事態宣言を受けて、休校が続きまして入学式の中止や体育祭、修学旅行、語学研修の中止など学校行事においても大幅な変更をせざるを得ない状況になりました。休校中、本校の教員たちは在校生に向けての課題作成およびその郵送、また、オンラインでの授業動画を発信するための研修やその準備に追われました。そして、4月下旬より、オンラインによるホームルームを開始し、授業動画ならびに課題の発信などを行ってきました。5月14日に福岡県の緊急事態宣言が解除されたことを受けて、本校は5月25日より分散登校を開始しました。登校初日は、新入生(77期生)に対して、放送による入学式を行い、中2から高3に対しても25日と26日の2日間にかけて放送による始業式を行いました。5月28日から授業の開始となりましたが、6月中旬までは高3を除いて、他の5学年は1クラスを2グループに分けての分散登校としました。現在、密を避けての学校生活や授業を展開しておりますが、確かに教師は生徒たちへ知識は与えることはできますけれども、生徒たちの人間的な成長といったところではとても不安を感じています。なぜなら、それは様々な学校行事や活発なホームルーム活動、部活動といった場で生徒同士あるいは教師とのある種密な触れ合いの中で、互いに影響を及ぼし合いながら育まれるものと考えているからです。とは言え、今は学校としてできうることに最善を尽くすと同時に、コロナウイルスが少しでも早く終息してくれることを祈るばかりです。
5月25日にようやく新入生195名(男子123名、女子72名)を迎え入れることができました。例年通りであれば、入学直後に2 泊3 日のオリエンテーション合宿があり、友達も多く作ることができるのですが、今年はそれもかなわず、皆寡黙に不安そうに登校してきています。友達作りも含め、学校生活に少しでも早く慣れ親しむことができるよう働きかけをしていきたいと思っています。
最後になりましたが、コロナが終息するまでにはまだまだ時間がかかりそうで、厳しい日々が続くと思われますけれども、卒業生皆様方のご健勝と同窓会の益々の発展を心からお祈り申し上げます。
薄暑の候、同窓生の皆様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
さて、今年3月に男女共学2期生となります70期生139名が卒業いたしました。そして、4月には76期生となります176名(男子78名、女子98名)の生徒が入学してまいりました。入学式には同窓会会長をはじめ後援会や上智大学から学長も来賓としてご臨席を賜り感謝申し上げます。一学年の定員は160名ですが、年々女子の入学者数が増加の傾向にありました。そして、ついに今年は女子生徒数が男子生徒数を大きく上回りました。入学当初は女子生徒の多さに圧倒されて男子生徒達が遠慮し、おとなしくなってしまうのではないかと心配でしたが、男子生徒もとても元気のある子が多くいて人数差は思ったほどは感じられないようです。少し安心しているところです。また、職員室の雰囲気もこの数年で大きく変わったように思います。少し前までは男性教員ばかりでしたが、専任、非常勤の教員を合わせて66名のうち22名が女性教員となりました。女性教員の数はこれから先もさらに増えていくことになるでしょう。
先日、長崎県立大学の名誉教授である上田成一さんという方が来校されました。その目的は、上田先生のお父様である上田十米蔵氏が長崎で制作された数々のマリア像を写真に収めるためでした。その一つが本学園のマリア像であるということでした。マリア像の制作過程での写真や、昭和29年5月10日にマリア像建立記念として平尾の校舎で当時の司教様、堤清三校長先生と共に上田十米蔵氏が写っている写真も見せていただきました。建立記念式では本学園がカトリック学校として、「地の塩 世の光」となる人、神様の御心にかなう人を育むことができるようマリア様に願いと祈りが捧げられたものと思います。本学園はその設立母体においても数度の変遷をたどり、外的には大きな変化が見られます。しかしながら、本学園の根底にあるカトリックの理念はその発足当時から何ら変わることなく脈々と受け継がれてきています。正門入ってすぐのところにたたずむマリア様は、これからもずっと本学園を見守り続けてくれるものと思います。
1.役員会活動
開催年 | 開催月日 | 開催内容 | 開催場所 |
---|---|---|---|
令和元年 | 5月 | 役員会 | 同窓会室 |
令和元年 | 6月 | 役員会 | 同窓会室 |
令和元年 | 6月 | 総会・懇親会 | KKRホテル博多 |
令和元年 | 7月 | 役員会 | 同窓会室 |
令和元年 | 8月 | 役員会 | 同窓会室 |
令和元年 | 9月 | 役員会 | 同窓会室 |
令和元年 | 10月 | 役員会 | 同窓会室 |
令和元年 | 11月 | 役員会 | 同窓会室 |
令和 2年 | 1月 | 役員会 | 同窓会室 |
令和 2年 | 2月 | 71期 新幹事入会式 | 同窓会室 |
令和 2年 | 3月 | 役員会 | 同窓会室 |
(その他各種委員会等必要に応じて年間を通して実施あり)
2.交流・親睦会
開催年 | 開催月日 | 開催内容 | 開催場所 |
---|---|---|---|
令和元年 | 10月 | 関東支部総会・親睦会 | 上智大学新6号館 ・ソフィアタワー |
令和元年 | 11月 | JJHAF イエズス会校四校交流会 第36回 四校連絡協議会 |
六甲学院担当 |
令和元年 | 11月 | 関西支部総会・親睦会 | 大阪ガーデンパレス |
令和元年 | 秋頃 | 泰星会ゴルフコンペ | コース未定 |
3.各種補助・記念事業活動
開催年 | 開催月 | 実 施 内 容 | 対 象 |
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令和元年~2年 | 通年 | 奨学費補助事業 | 在校生 |
令和 2年 | 3月 | 中学、高校卒業生、修了者への 記念品贈呈 |
中学・高等学校 |
令和 2年 | 6月初旬 | 会報24号発行、会員へ送付 | 中学、高校卒業、修了生 |
新緑が目にしみる季節となりました。同窓生の皆様におかれましては、益々ご清祥の段、心よりお慶び申し上げます。日頃より泰星会に温かいご協力とご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
さて、2018 年の世相を表す漢字は「災」でした。北海道地震に始まり西日本豪雨等、大規模な自然災害に見舞われました。多くの被災された皆様にお見舞い申し上げます。改めて自然の厳しさを痛感させられた年でした。昨年度を顧みますと、急速に進む少子高齢化社会は成熟段階に入ったのではないか、とも言われています。しかし、それに伴う社会保障の問題やグローバル化による課題が山積し、これまでになかったような、紛争による難民問題、子供の貧困の問題、教育環境等、厳しい社会情勢に翻弄された年だったのではないでしょうか。本年度、平成天皇は退位され、新天皇即位に伴い元号は「令和」に決まりました。特に若い世代が夢や希望に向かって活躍できる時代であっ欲しいと願っています。
去る3 月1 日には平成最後の卒業生を送り出し、進学率も医学部を中心に大変良い結果でした。4 月9 目には好天に恵まれた入学式に出席いたしました。その際、学校長は「校訓の1.Magis (さらによりよく) 2.Menand Women for Others, With Others (他者に奉仕する) 3.Excellence (卓越性を求める) この3 点を6 年間の学校生活の中でしっかり学び取ってください。」と述べられました。希望に満ちた新入生の姿でした。同窓会の活動も時代とともに変化していかなければならないと思っています。学校と出来るだけコミュニケーションを取りながら、同窓生の皆さんの協力を得て教育環境充実のお手伝いをしたいと考えています。どうぞよろしくお願いします。
今年の総会は50 期生の皆さんのお世話です。多くの皆さんの参加をお願い致します。最後になりましたが皆さまの今後の益々のご活躍とご健勝を心からお祈り申し上げ私のご挨拶といたします。